ニュースの感想日記⑨

世間的にはゴールデンウィークの初日?が始まったみたい。

でも商業施設が閉鎖しているところが多いので、開いている店に人が集中するんじゃなかろうかと思う今日このごろ。

どんな趣味よりも仕事が圧倒的に楽しいと思っている自分としては、もちろんゴールデンウィークも毎日仕事をする。部分的にオンオフは意識的につけることがあるけどね。

いつも思う。ゲームなどに圧倒的な時間を投下していても、増えるのはゲーム内の経験値やお金だけ。

ゲーム実況やゲーム自体を仕事にしているような人は別だけど、多くの人はただただ時間を浪費しているように感じる。

仕事はやったらやっただけ自分の経験値が本当に増えるし、お金も増える。

投下した時間に比例して人生の質が向上していくのに、なんで仕事を趣味にしないんだろう。

結論、熱中できるような仕事に出会えていないことが大きいのだろうけど、熱中できるような仕事との出会いは死ぬまで探し続けるべきと思っている。

趣味以上に熱中できる仕事に出会えるということは、人生の3分の1以上の時間を楽しい時間に変えられるということ。

睡眠時間が人生の3分の1を閉めることを考えると、実質起きている時間の半分を苦痛ややらされ感で過ごすのか、前向きに自分がやりたいことに時間を使えるのかって、とんでもない違いだよ。

前向きに取り組める仕事は遅かれ早かれ結果がついていくるし、それがまた楽しくなるサイクルを作るんだから。

人生の起きている時間の半分以上の時間ってさ、生活のためって言って割り切れる時間じゃないよ。人生を半分捨ててるのと一緒だよ。

と、いつも思っていることをつらつらと語ってみたけど、ここからニュース日記へ行ってみよう。

newspicks.com

SNSに限らず、人に繰り返し使ってもらうサービスを作るためには、下記の3つが大切であるとのこと。

1.引き金・・・行動を起こすきっかけを作る。 例)アプリの通知、

2.行動・・・行動の際に生じる摩擦(障壁や面倒なこと)を圧倒的に削る。 例)ブラウザではなくアプリにする。毎回ログイン画面などが出ないようにする。すぐに目的の画面からスタートする。(Tiktokならいきなり動画がスタートする、Twitterならいきなりツイートが見れる。はてなブログで記事を書く行為などは、一度記事を書くボタンを押さないといけないワンステップがある。)

3.報酬・・・行動したことによって得られる魅力的な報酬を用意する。かつ、断続的かつ迅速に報酬を与える。例)人との繋がり、新しい情報のキャッチアップ、レベルアップ、経験値アップ、ポイントゲット。

newspicks.com

クラウドファンディングのプラットフォーム「Ready for」の創業者のインタビュー記事。創業から2年で一気に50人規模まで増えたところが純粋にすごいなと。

そして、代表の米良さんに病気が発覚して一時的に前線を離れなければ行かなかったとき、自分自身はサービス自体も撤退させなければいけないと思っていたそう。リーダーの自分がいないと、サービスが回らないということですよね。

でも経営陣は、ゆっくり休んで治療に専念してくださいと言ってくれたそう。自分自身はまだまだ自分の分身をつくるフェーズにはいないけれど、3年目の来年には僕がいなくてもビジネスが稼働するし、さらに新しい事業などにも広げていけるような状態を作りたいな。

 

 

 

ニュースの感想日記⑧

4月も最終日。雲一つない天気で、スタバから見える景色が気持ちいい。

初めて、パートさんの採用を決めた。これまでは、リモートの副代表とすべて外注しているスタッフさんで仕事を進めてきたので、オフラインで一緒に仕事ができるメンバーがいるのはこの上なく嬉しいことだ。

もちろん、これまで以上に責任やトラブルも増えるだろうけど、起業家として成長していくには必ず乗り越えなければいけないポイントだから、一つずつ前に進んで行けたらいいなと思っている。

では、今日の気になったニュースを。

forbesjapan.com

 

「人々がブルシット・ジョブに苦しむのは、生産中心の労働観によって「果たして自分は何かを生み出せているのか」という葛藤を抱えるからだ。この労働観は、コロナ禍でケアワーカーの人たちが置かれている状況とも関係している。」

これからパートさんに入社してもらうことになる。ただお金を稼ぐ場所だけとしての会社でなく、「この仕事を頑張ることは、結果としてこういった人や会社を幸せにすることにつながっている」という目的意識のようなものをもってもらいたいし、そういったものを堂々と胸を張ってもらえる仕事をどんどん増やしていきたい。

そしてSocila society 5.0という言葉を初めて知った。Socila society 5.0というのは、現実と仮想空間を入り混じらせることで、社会課題などを解決していく新しい社会のことをいうらしい。

 

ニュースの感想日記⑦

今日は久しぶりの雨。

昨日買った観葉植物は、日光を浴びると葉が広がって、夜になると葉が閉じる。

日光を浴びて開くところをみたかったけど、残念。明日に期待。

中国の人口が50年ぶりに減少=FT紙

一人っ子政策をしなければいけないほどだった中国もいよいよ人口増に。

人口減の原因は、

都市部で生活する夫婦、特に1990年以降に生まれた夫婦が子育てよりも自立やキャリアを重視する傾向にあることや、大都市で生活費が上昇していることなどが背景にある。

と書かれている。

現時点で人口が伸びている発展途上国も、経済成長にともなって物価の上昇は避けられないし、ネットが発達した今、自分らしい生き方などを追求する生き方は全世界共通で広がっていくだろう。人口が増えている世界に目をむけるというよりも、人口が減っていき、少子高齢化が進んでいく前提でのビジネスを見据える視点が大切だと思った。

this.kiji.is

これ前々から確かに疑問だった。私立を滑り止めで受けまくっていた人は、何十万円分も無駄に払っていると聞いた覚えがある。

明らかにおかしな話だから、とてもいい問題提起だと思う。この問題以外にも日本には思考停止した慣習や慣例がたくさんあるから、どんどん前提を疑って解決していくといいよね。私立大学からしたらなかなかの痛手で、さらに廃校するところ増えそう。滑り止めでとりあえず受ける人が多かった大学とかね。

 

ニュースの感想日記⑥

昨日は、サイトの編集などで時間が立ってしまい、ニュースを見る時間が作れませんでした。

ニュースは受動的にでも見れるので、昼の習慣にしようと思いましたが、優先度が低く朝の余裕がある時間にすましておかないと習慣化できないなと思ったので、朝で継続することにします。

newspicks.com

いわゆるTInderのようなアプリは、ITを使いこなしてある程度すでにモテる層しかマッチしない、なかなかマッチに繋がらなかった田舎のリテラシーの低いあまりモテない層に、動画配信+仲人を利用することで、ブルーオーシャン市場を開拓したアプリ。

中年女性のようなトーク力がある第三者が、間を取り持つことでマッチング率を高めるようにするサービスだとのこと。

男一人、女一人、仲人一人のパターン以外にも、複数の男女が合コンのような形でお見合いするパターンもあるそう。しかもその配信の様子を第三者が閲覧してコメントもでき、課金することで自身もメンバーとして参加できるとか。確かに他人の合コンをリアルタイムでみれるのであれば、コンテンツとしてかなり魅力的だからユーザー数を増やすことは容易な気がする。

 

newspicks.com

営業系の仕事が減り続けているという話。ネットで購買行動が完結していることからもまず間違いないでしょう。特にMRの需要が減ってリストラが進んでいるとも。僕が就活をしていたときはMRは人気職種だった認識ですが、DXやIT活用によって一気に構図が変わる可能性があると感じています。機械に代替されない仕事かどうか、本質的に人間にしかできないと思われる職種を選んで就職をしないと、市場価値の低い人になってしまうリスクが今後はもっと加速するでしょうね。営業はもっともその影響を受けている職種ですね。

ニュースの感想日記⑥

昨日は、サイトの編集などで時間が立ってしまい、ニュースを見る時間が作れませんでした。

ニュースは受動的にでも見れるので、昼の習慣にしようと思いましたが、優先度が低く朝の余裕がある時間にすましておかないと習慣化できないなと思ったので、朝で継続することにします。

newspicks.com

いわゆるTInderのようなアプリは、ITを使いこなしてある程度すでにモテる層しかマッチしない、なかなかマッチに繋がらなかった田舎のリテラシーの低いあまりモテない層に、動画配信+仲人を利用することで、ブルーオーシャン市場を開拓したアプリ。

中年女性のようなトーク力がある第三者が、間を取り持つことでマッチング率を高めるようにするサービスだとのこと。

男一人、女一人、仲人一人のパターン以外にも、複数の男女が合コンのような形でお見合いするパターンもあるそう。しかもその配信の様子を第三者が閲覧してコメントもでき、課金することで自身もメンバーとして参加できるとか。確かに他人の合コンをリアルタイムでみれるのであれば、コンテンツとしてかなり魅力的だからユーザー数を増やすことは容易な気がする。

 

newspicks.com

営業系の仕事が減り続けているという話。ネットで購買行動が完結していることからもまず間違いないでしょう。特にMRの需要が減ってリストラが進んでいるとも。僕が就活をしていたときはMRは人気職種だった認識ですが、DXやIT活用によって一気に構図が変わる可能性があると感じています。機械に代替されない仕事かどうか、本質的に人間にしかできないと思われる職種を選んで就職をしないと、市場価値の低い人になってしまうリスクが今後はもっと加速するでしょうね。営業はもっともその影響を受けている職種ですね。

ニュースの感想日記⑤

今日から月曜日。天気がいいので今日もスタバでニュース日記を書いています。

newspicks.com

現在の若者は、会社依存ではなくなってきている。会社への就社というよりも、具体的な職業への「就職」意識が高まっているとのこと。

副業やフリーランス、独立など含め自分らしい生き方や働き方を望んでいるわけだ。

僕自身まさに上記の意欲があって独立をしているので、その気持ちはよくわかる。

変化の激しい社会で物理的に終身雇用が難しくなっているけれど、主な理由はそこではない気がする。

SNSYOUTUBEなどの登場で、社会の中で成功している人や自由に生きている生活を身近に感じられるようになった。

それまでは身の回りの人が自分の中の社会であったから、周囲の人たちの生き方=自分の生き方でとどまっていた。でも、こんな生活がしてみたい!という憧れを駆り立てるツールが増えてきていることが、多くの人を独立やフリーといった道に進みたい欲求を高めていると思う。

ネットがなくて、周りがただ正社員として働いている人しかいなかったら、それが当たり前だと思うもんね。

 

スキルのない人間をとりあえずポテンシャル採用で育てて一人前にするような余裕は企業にもなく、「こういった業務のポジションが空いているからきて欲しい」という仕事ベースでの雇用が中心になる。

となると、誰にでもできるような仕事ばかりしていたり、その会社でしか通用しないようなスキル・経験しかしていない人は、転職市場に放り出された瞬間一気に貰い手がいなくなる。

誰にでもできる仕事をしている人はいつまでたっても安い賃金で働かされ、どの会社でも求められるポータブルスキルを持っている人はひっぱりだこになる。

収入格差も広がっているけれど、就職・転職格差も今後どんどん開いていくんだろう。

ニュースの感想日記④

体調的にも精神的にも少し下がっていた昨日から一夜。

かなりゆっくりしたこともあって、体調も気持ち的にもかなり復活した感じがある。

朝からコーチングもしてもらって、自分の中でかなり気持ちはポジティブになっている。

オフを意識的に作らないと確実に体調が悪くなる時がやってくるので、土曜日の早起き習慣はやめて、朝は目覚ましを使わずにぐっすり眠ることにしようと思う。

それではニュースのアウトプットへ。

newspicks.com

オンオフをつけづらいリモートワークにおいて、オフをつける意味でウィンセッションと呼ばれる、お疲れ様をこめたコミュニケーションをとるといいとのこと。自分自身もまさにオンオフをつけることに現在悩んでいる真っ最中。ある時間以降は仕事をしないという区切りだったり、お酒を飲んだら仕事をしないなどの行動きっかけでの区切りは大切かもしれない。

 

他にも、PDCAの習慣を自分でつけることの重要性についても解いていた。これはスタッフが入ったタイミングで自分も作ろうと考えていた。

 

具体的には、

・出社したタイミングで、今日何をどれくらい終わらせるかを決める。

・退社のタイミングで、実際に決めたことを終わらせれたのか、終わらせられたのであれば何が良かったのか、終わらなかった場合は何がわるかったのか。明日以降具体的に何を変えるのかを毎回書いてもらうようにするといいなと感じた。また、「1日ひとつでいいから、何か作業効率などを向上させるためのアクション」をする習慣をつけさせることで、勝手に効率化されていくと感じている。

 

もう一つは明確な目標の共有が重要であるということ。目先の作業だけをみるのではなく、自分の作業が結果にどうつながっているのか、どのように貢献できているのかなどを意識する習慣をつけることが重要であると感じた。ZOOMミーティングの際の背景や、社用PCの背景を目標に設定するのはとても良いと感じた。

 

diamond.jp

組織が循環する仕組みをつくり、自分が不要になったらスパッと抜けます。

この言葉がとてもいいなと思った。僕の中での権限委譲は、あくまでも僕が幾らかは関与しないと回らない仕組みである前提だった。ただ、100パーセント抜けても回る仕組み作りができれば、会社はどんどん拡大していくし、責任感を持って動けるメンバーが増えていくだろうなと感じた。

先輩経営者が言っていて印象に残っているもの。それは、

「経営者は社員の自己実現のために存在する」ということ。

ビジネスなので、なんでも好きなことをさせてあげる必要はないと思うけれど、可能な限りで、メンバーが望む将来につながる仕事や役割を任せてあげることは重要だなと感じた。