ニュースの感想日記④
体調的にも精神的にも少し下がっていた昨日から一夜。
かなりゆっくりしたこともあって、体調も気持ち的にもかなり復活した感じがある。
朝からコーチングもしてもらって、自分の中でかなり気持ちはポジティブになっている。
オフを意識的に作らないと確実に体調が悪くなる時がやってくるので、土曜日の早起き習慣はやめて、朝は目覚ましを使わずにぐっすり眠ることにしようと思う。
それではニュースのアウトプットへ。
オンオフをつけづらいリモートワークにおいて、オフをつける意味でウィンセッションと呼ばれる、お疲れ様をこめたコミュニケーションをとるといいとのこと。自分自身もまさにオンオフをつけることに現在悩んでいる真っ最中。ある時間以降は仕事をしないという区切りだったり、お酒を飲んだら仕事をしないなどの行動きっかけでの区切りは大切かもしれない。
他にも、PDCAの習慣を自分でつけることの重要性についても解いていた。これはスタッフが入ったタイミングで自分も作ろうと考えていた。
具体的には、
・出社したタイミングで、今日何をどれくらい終わらせるかを決める。
・退社のタイミングで、実際に決めたことを終わらせれたのか、終わらせられたのであれば何が良かったのか、終わらなかった場合は何がわるかったのか。明日以降具体的に何を変えるのかを毎回書いてもらうようにするといいなと感じた。また、「1日ひとつでいいから、何か作業効率などを向上させるためのアクション」をする習慣をつけさせることで、勝手に効率化されていくと感じている。
もう一つは明確な目標の共有が重要であるということ。目先の作業だけをみるのではなく、自分の作業が結果にどうつながっているのか、どのように貢献できているのかなどを意識する習慣をつけることが重要であると感じた。ZOOMミーティングの際の背景や、社用PCの背景を目標に設定するのはとても良いと感じた。
「組織が循環する仕組みをつくり、自分が不要になったらスパッと抜けます。」
この言葉がとてもいいなと思った。僕の中での権限委譲は、あくまでも僕が幾らかは関与しないと回らない仕組みである前提だった。ただ、100パーセント抜けても回る仕組み作りができれば、会社はどんどん拡大していくし、責任感を持って動けるメンバーが増えていくだろうなと感じた。
先輩経営者が言っていて印象に残っているもの。それは、
「経営者は社員の自己実現のために存在する」ということ。
ビジネスなので、なんでも好きなことをさせてあげる必要はないと思うけれど、可能な限りで、メンバーが望む将来につながる仕事や役割を任せてあげることは重要だなと感じた。