ニュースの感想日記16
昨日は、初めて採用したパートさんと初めてお会いして、簡単な食事をしてきた。
ZOOMの時よりは若干ヤンチャな印象を受けたけど、でも仕事への取り組み姿勢は良くて根は真面目な人だなと感じた。
これからは採用に伴っていろいろと考えることや悩むことも増えるだろうけど、一つずつ向き合って、成長していけたらなと思う。
そして、人生の中で自分の会社で働いてもらえることに感謝をして、ただお金をもらう場所じゃなくて、いろいろなことを学べて経験できて、入社してよかったなと思える会社にして行けたらなと思う。
では今日のニュースに。
「これはコロナ以前から言われてきたことですが、働き方改革においては、「働きやすさ」よりも「働きがい」を創造することがより本質的に重要です。コロナによるリモートワーク化にともない、それがますます顕在化してきたと感じます。」
リモートワークの時点で働きやすくはある
ただ、なんでこの仕事をしているのかというやりがいや目的意識や、人間関係のつながりが希薄化しやすいからこそ、意図的にやりがいを感じられる仕組みや、人間関係の繋がりを感じられる状態を作るのが経営者の仕事だと感じる。
具体的にできそうなことは、
・定期的なオフラインでの食事
・オンラインミーティングでダラダラと話す
・仕事を依頼するときに、なぜこれをやるのか、これをやった結果どうなるのかを伝える
・仕事をしてもらった結果、具体的に何がどうなったのかを丁寧にフィードバックする
・作業系の仕事を淡々としてくれているメンバーには、感謝を伝え、またプレゼントなどを定期的にすることで、気にかけていること、感謝していることを伝える。
・同じ仕事だけでなく、定期的に新しい仕事も依頼してマンネリ化をしないようにする
などがあるなと思った。
中学生が考えたという「リアルタイムクーポン」というビジネス。
その日その日の飲食店の都合や客の入りが少ないときに、時間限定の割引クーポンを出すことで、客の入りを増やすことができるサービス。
これすげえわ。普通に全国的に普及するんじゃない?これを14歳がサービスにしてしまうんだからほんと恐ろしい時代。何歳になろうと学び続けないと絶対に若い世代に負ける。もっというと若い世代の力を借りないと負ける。