ニュースの感想日記17

今日は朝から税理士さんと打ち合わせがあるので、表参道に来ています。

将来的には表参道に小さめの自社ビルを買って、バーやカフェを併設して運営することが夢の中の一つなのと、自分も表参道か青山あたりに引っ越すのはありだなと。

ではここからニュースをと思ったけど、特に書きたいニュースがなかったので、自分の感じていることらだらと書こうかなと。

僕が好きな作家さんに、「喜多川泰」さんという方がいる。

いわゆる自己啓発的な内容を、ストーリー調でものすごく面白く、腑に落ちる形で本にしてくれている人だ。

そんな喜多川さんの本の一節で、僕が好きな言葉がある。

「5年後の自分の可能性をなめるなよ」

という言葉だ。

僕は今から5年前、海外で現地就職をして一サラリーマンとして働いていた。

その時も仕事は頑張っていたし役職もついていたけど、5年後に渋谷に家を借りて経営者をやっているとは思ってもいなかった。微塵も思っていなかった。

今現時点での僕は、少数精鋭の会社を作って上場などは目指さず、面白いことをビジネスとしてやりつづけるような会社をやりたいと思っている。

でも、それは自分自身が本当にそうしたいと考えているのもあるけど、心のどこからで上場するような器じゃない、自分にはできないと決めてしまっているとも感じる。

ただ、5年前と比較した際の振れ幅で言うと、5年後に上場をするような会社を経営していても全くおかしくはないと思う。

自分自身が感じていることに敏感に正直に生きることは大前提でありながらも、勝手な偏見や諦めで自分の可能性や方向性を狭めないようにしようとも思う。

常に新しいことにチャレンジし続け、自分の可能性に蓋をせず行動し、自分の人間性やスキル・経験を磨き続けていきたいと思う。