ニュースの感想日記12
世間のゴールデンウィークも残り2日。ですが、もちろん関係なく朝活でスタバに来ております。
朝活生も1ヶ月継続できているので、これから呼吸のように継続したい。
朝活生活を続けることの間接的なメリットは、前日に早く寝ようとする意識がつくこと。
朝習慣がない時は、女の子のお店に行ったり友達と遅くまで飲んでいたりなど、時間やお金を無駄にすることが多かった。
7時にスターバックスにいようと思うと、11時ごろには布団に入っていないと次の日が眠い。
続けてきた習慣を途切らせたくないから、飲みに行ったとしても早めに切り上げる脳が働く。
朝の生産性を上げるのと同じくらい、夜に無駄な時間やお金を使わないのは素晴らしいから、おすすめです。
インスタントコーヒーの需要自体は下がり続けているものの、ネスカフェのバリスタなどのマシーンを原価で販売することで、継続的にコーヒーを買ってもらう状態をつくったとのこと。
マシンで儲ける必要がなく、長期的に買ってもらえるコーヒーで収益をあげられるから、マシンの値段では他社が勝てない。
お湯を沸かすのが手間だと感じていた単身世帯の人たちにとってマシンは無駄がない。
また、「せっかくマシンを買ったのだから」というある種サンクコスト?の考え方で、ユーザーは利用を続けるわけですね。
また、コーヒーマシンは個人的にはインテリアなどの意味合いも強いかなと。コーヒーの粉を置いてお湯を沸かして飲むだけではとくにおしゃれさはないけれど、マシーンがあることインテリアとしての価値を感じている人も多いはず。
そして、日常に不可欠なものになっているからこそ、値上げを続けても需要が減らないというわけですね。素晴らしい戦略とビジネスモデルだなぁと。
また、キットカットは本場のイギリスを抜いて、日本が売り上げ一位とのこと。
2ヶ月間の期間限定の味を出し続けることで、今しか食べられない限定性を演出しつづけて、売上をのばしているんだとか。